釣り好きの貴方に 超おすすめ‼のこの１冊

私がその本に出会ったのは　衝撃的でした。❗
　私は古本を漁るのが好きで、暇を見つけては　古本屋をめぐって、釣り関係の漫画や随筆、エッセイなどを収集するのが趣味なのです。🎵
　その日はほとんどなにも見つからず、文庫本の棚を次々と見ていたときに　そのタイトルがやたらデカク　目に飛び込んできたのです。❗

巨魚伝説‼　私は迷わず買いました。そして家に帰り貪るようによみました。

　
　それは、1988年6月に祥伝社、N O N P O C H E T T E と言う文庫本で、小嵐九八郎(こあらしくはちろう)氏の書いた書き下ろしの　長編冒険小説で、普段小説なんか読まない人でも、きっと夢中になるとおもいます。❗

　此れがその表表紙てす。

　裏表紙には内容の下りが書いてあります。
[舞台は　秋田県と山形県に股がる出羽山地の鳥海山。
　
　貴方は淡水魚で2m をこす魚(日本で)と言えぱ、何を想像しますか。❓
　コイ、❓　イトウ？、大うなぎ❓　大鯰❗、あるいはソウギョ類‼
　山形県と言えば、滝太郎を連想しますよね。🎵
　そんなロマンを感じる１冊です。もしお読みいただけたら。是非コメント等いただけたら　幸いです。🙇